当直の話だよ その2
続きです\( ^ヮ゜)>
それでは研修医のぼくが、実際のところ当直中に何をやっているのかについて書きます
初当直で上級医に言われました
「まあとりあえず、やってみよっか(╹◡╹)」
なるほど…(◍•ᴗ•◍)
最初の患者さんが何の人だったのかはすでに曖昧ですが、意識障害だか失神だかめまいだったような気がします
若干ドキドキしながら、真・お医者さんごっこのスタートです
「○○さーんわかりますかー」からはじまって、「いつからですか?」とか「その時他に症状ありませんでしたか?」とかをきいていきます
思いつく限り質問しながら、身体所見もとっていきます
何をきいたか答えがどうだったか何を調べたか所見がどうだったか、頭からスポスポ抜けていく…
カルテの記載も同時にこなさないと…
採血や点滴ルートの確保もやらなきゃ…
鑑別疾患と必要な検査も考えて…
ヒーw
忙しくはありますが自分が本当に医師になったような感じがして、少し楽しいというかやりがいを感じたりもします
まあ一応本当に医師なんですけれど( ◉‸◉)
病棟業務以上に自分に任せてもらえることが多く、働いているなーレベルアップしてるなーと体感できる時間でもあります
ちなみにうちでは上級医がちょこちょこチェックしてくれるので、その辺は安心といった感じでしょうか
まだまだ当直も数回こなしただけで慣れたとは言いがたいですが、今のところそのような感じです
質問などありましたらお気軽に(。◔`◡◔+)ゞ