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研修医はじめました

110回医師国家試験に合格して、4月から初期研修医になりました。日常のことなど、覚え書きも兼ねて。\( ^ヮ゜)>

医師国家試験の話だよ その3

朝5~6時にはベッドから出て、朝食をかきこんだらバスに乗りこんでなかよく出発!

ちなみにバスやホテル、当日のお昼ごはんなどの手配は、1つ下の5年生数名からなる試験対策委員会がまとめてやってくれるというのが伝統になっています

なるべく勉強に集中できるように!という心遣いですね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

ふわふわした気持ちで到着した会場は案外簡素というか、年季を感じる公民館みたいなところでした

トイレが和式しかない!( ◉‸◉)

 

席について筆記用具や受験票を出して、ガタガタ震えながら開始を待ちます( ◠‿◠ )

1日につき3ブロック解くのですが、このときセンター試験みたいに毎回毎回同じ注意事項を読み上げて、顔写真で本人確認をしてというのを行います

しょうがないこととはいえ、早めの着席+この確認作業+その後の待機時間で40分くらいかかっていた気がするので、本番の緊張感もあってものすごいストレスだった…

第110回は初日の一番最初のAブロックに難しい問題が集中していたため、はじめの休み時間の空気は筆舌に尽くしがたいものでした

もう1年遊べるドン♬♪♫ ヾ(*・。・)ノ ♬♪♫って思った

 

そんな感じで1日が終わり、17時~18時ごろ会場をあとにしてホテルへ、夕飯を食べて明日に備えてまた勉強!というのを繰り返すわけです

 

自己採点とかするの?って疑問がわくかもしれませんが、正式な回答は試験終了後1ヶ月?くらい待たないと発表されません

予備校がつくる解答も発表まで1~2週間はかかったと思います

そこで今をときめく若者たちは、インターネットの投票サイトをつかうのです٩꒰。•◡•。꒱۶

どこぞの有志がつくったサイト、予備校がつくったサイトなどいくつかあるのですがやることは同じで、各受験生が自分の選んだマークを入力していって投票率が高いものを暫定の正答として扱い、得点率を概算します

これは結構な精度を誇るものの、やはり数問は「多数派なのに誤答」という場合もありまして、合否のボーダーにいたりすると不安で死んじゃうレベルの事態に…

インターネット上では割れ問を巡って醜い争いが繰り広げられていました(๑•﹏•)

 

こういった自分がどれくらいできているのかわからないまま先へ進むという不安も相まって、だんだんとメンタルがやられてきます

1日で終わるならともかく3日間もありますし、特に2日目の夜は自己採点の具合によっては「あと○問で落ちる」という未来が見えてきてしまうので…

会場によっては3日間メンタルが持たず、途中で会場に来なくなってしまう人もいたとかなんとか

 

9割は受かると言いますが、相対評価で1割は落とされる試験です

医学そのものの先端化、予備校や教材のレベルアップにともなって試験の難度や医学生の学力もインフレしているので、必要な勉強量は増えているのではないでしょうか

また「国家試験は典型問題だから、キーワードに飛びつけばいいよ」という話をよくききますが、最近はそうでもないような気がします

アルツハイマー認知症を疑わせるようなキーワードを並べてきたと思ったら、最後に画像で「レビィ小体型認知症でしたーw」とかやられたり…

 

なんてグチグチと思うところはありますが、6年に及ぶ講義、試験、実習を乗り越えてきたのであれば十分合格に至る能力はあるはずです!

医学生のみなさんは各々の能力に合わせて、適当に頑張ってくださいo(^ヮ^)o

国試浪人の方!相対評価ですし、落ちたのはたまたま運が悪かったってこともあると思いますよ!

 

ちょっと前のことながら書いてて懐かしかったー!

二度と受けたくない!(๑ᕦڡᕤ๑)

 

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医師国家試験の話だよ その2

さてさて医師国家試験ですが、2月のはじめ、真冬もいいところって時期にとり行われます

大学入試とかもそうだけど、体調崩しやすいわメンタル病みやすいわでもう勘弁して(☍﹏⁰)

 

ぼくが本格的に国家試験の勉強をはじめたのは11月くらいからだったと思うので、だいたい3ヶ月くらいゴリゴリと勉強に励んできたわけです

あれ?あんまり時間かけてない?って思うかもしれませんが、11月以前は卒業試験の勉強に本腰を入れていたので、勉強自体はちゃんとしていたのですよ٩꒰。•◡•。꒱۶

それぞれ傾向が違うので、やるべきこともちょっと違うのです(๑•﹏•)

 

そんな感じで詰め込むだけ詰め込んだ知識をもっていざ本番~となるのですが、まずは試験会場がある街まで行かなければなりません

会場は11箇所くらい?の都道府県にしか設置されないのです

田舎者だと思ってなめやがって…(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

いい歳した大学6年生たちがみんなでバスなり電車に乗って大移動して、会場近くのホテルに前泊します

3日間に及ぶ朝から晩までの試験、慣れないホテル暮らしで死にたくなってきますね?(・_・)

移動が終わると心落ち着ける暇もなく、各自が自室なりロビーなりファミレスなりへ散らばって勉強勉強です

予備校の最終講座だとか過去問だとか自分のまとめノートだとか、己の信じる何かにすがりつつ一夜を明かすのです

 

それとこの3日間、各予備校が直前予想をメールで流してくれるのですが、それがまた混乱を生むのですね

試験前には、あれが出る!これを覚えとけ!とか、ただでさえどこから流れてきたのかわからない情報が錯綜します

そんな前日の夜に予備校様が1通に20疾患近く羅列して、これを勉強しとけ!とか言ってくるんです

まわりがやることをやらないと生き残れない世界なので、睡眠時間を削って勉強することに…(◞‸◟)

これがまた当たるならともかく、直前メールに関しては別にやっといてよかった~ってことはなかったような…?

ひどいのになると「公衆衛生から出ます」みたいな予想メールがあったりして、そんな予想ぼくでもできる…\\٩(๑`ȏ´๑)۶//

フォローを入れておくと、直前予想講座に関しては各予備校2、3問くらいは、目を通しておいたおかげで解けた!って問題があった気がします

消化にそれなりに時間がかかった気もするので、費用対効果があったのかはよくわかりませんが…

直前予想にはデメリットもあって、予想に引っ張られて普段と違う答えを選んで間違えてしまうといったこともあったようです(๑•́o•̀๑) ↯↯

 

「9割受かる試験だし、勉強したし大丈夫だよね…」「学年で下1割ならあいつとあいつがいるから俺は大丈夫なはず…」「今までの進級試験とか卒業試験も大丈夫だったし…」「先輩も卒試に通れば国試は余裕って言ってたし…」「でもでも万が一落ちたら…」

 

なんてことが浮かんでは消えつつ、明日は試験1日目です

吐きそう\( ^ヮ゜)>

 

続きます!

 

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医師国家試験の話だよ その1

数カ月後にはもう忘れてそうなので、書き留めておこうと思います

完全に医学生向けな上に偏ってるので異論など多々あるかと思いますが、ひとつの参考までに(๑╹ڡ╹๑)

まずは教材について、ぼくが使ったものの話など

愉快な仲間を紹介するぜ!☆(ゝω・)v

 

回数別過去問解説集!\( ^ヮ゜)>

のっけからなんですが、結局はこれにつきるのではないでしょうか

目標は国家試験に合格することであって、教科書を丸暗記することでも病態生理をすらすら言えるようになることでもないのです(もちろんできるに越したことはない)

マーク試験ですし、「理屈はまったくわからないけど、過去問でこの選択肢は☓だったからこっちを選んだ」でも、点がとれればいいのですヾ(❀╹◡╹)ノ

最後までとっておく人もいるみたいですが、敵というか、目標については早めに知っておいたほうがいいと思います

膨大な教科書や参考書を眺めているとき、「あ、これ確か過去問に出てたな」ってなるだけで真剣に記憶するようになります

特に国試では過去問のハズレ選択肢が再登場したりすることがよくあるので、すみずみまで目を通しておきましょう

最低でも直近3年分は必ず解くべきですし、ここに関しては2週ずつやっておいたほうがいいと思います

残り時間にもよりますが、4年前5年前と手を伸ばすよりも直近3年分をやり込むのがおすすめです

あまり過去のものだと基準や方針が変わっていて混乱しますので(๑•﹏•)

回数別で解いておくと、本番で問われる科の比率や、捨て問の交じり具合などがよくわかると思います

そういうのを意識しておくのも大事ですね

ぼくは3年分を2週やったはずです

 

クエスチョンバンク!\( ^ヮ゜)>

過去問解説集と被る部分も多い気がしますが、科や疾患ごとにまとまっているので知識を整理しやすいのが利点だと思います

疾患の解説ページを読んだだけでは教科書通読みたいに目が滑るだけで終わりますが、例題として過去問をすぐに解けるので頭に定着していいですね

しかしかなり昔の問題も載っており、「これその回の捨て問だったんじゃない…?」とか、「最近はそこまで細かいステージングとかあんまきかないような…?」ってのもあるので、その辺りはあまり気にし過ぎない方がいいと思います

ぼくは出題比率が高いメジャー系、産婦、公衆衛生などをやりました

例えば循環器の分を一通り解いたら、国試に出てくる循環器疾患は網羅したことになります

問題読んでわけわからん!ってなっても、テーマが循環器っぽいならこの本に載っていた疾患を順に思い出せば、どれかが当てはまるはずなのです

といったような考えで問題を解いたりしてました(◍•ᴗ•◍)

 

ビデオ講座!\( ^ヮ゜)>

いまどきは大抵の医学生がMECとかTECOMとかのビデオ講座をとっていると思います

これを5年生から6年生の半ばくらいまでにちゃんとこなしておけば、致命的な知識の抜けはなくなるのではないでしょうか

いかにも全部やったみたいなこと言ってますが、ぼくは人の話を聞いてると眠くなるという反社会的な人間だったので、10コマ前後でリタイアしましたΣ(ノ≧ڡ≦)

他にも諦めた理由はありまして、ぼくの場合1回みただけではとても内容を覚えられないし、ノートをとる時は停止しないといけないしで、結局1コマにかかる時間が長くなるのが嫌でした

わかっている、覚えている部分にも同じだけ時間がかかってしまいますしね

問題集を解いてわからないところ、解説ページの知らない事柄だけ拾っていったほうが効率いいじゃん!となりました

 講師の小話が面白かったり、それに関連付けて記憶できたりというのが利点でしょうか

次の記事で書こうかと思いますが、本番直前の講師本人が来てくれる対策講座のお祭り感がアップするというのも利点かもしれません(๑ᕦڡᕤ๑)

 

模擬試験!\( ^ヮ゜)>

予備校が行う模擬試験です

案外お金がかかりますが、これは受けておいたほうがいいと思います

理由としては、

 ・最近の医療ニュースや研究トピック、ガイドライン改定があった部分について情報を引っ張ってきてくれる

 ・直近の国試を膨らませた予想問題を出してくれる

 ・本番の形式を体験できる

などがあります

あと、右へならえな傾向がある医学生たちは大半がこれを受けて復習してるので、たまたま同じような問題かつ捨て問レベルなんてのがでた時、差がついたりするらしいです

偶然模試でみたから知ってたけど、そうじゃなきゃ誰もわからねーよ!それなのに大半が模試のおかげで解けちゃったから、削除にもならないよ!みたいな?

もちろん解説も読まないとあんまり効果がないですけれど

ぼくはMECとTECOMあわせて7回分くらい受けたような…?

テコ1だけ受けなかったのかな(。◔‸◔。✿)

 

いやーあれもやらなきゃこれもやらなきゃで大変ですね

これと同等かヘタするとそれ以上の重みの卒業試験なんてのもあるわけですし(*・〜・*)

 

次は試験本番のこととか書こうかな

 

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お給料の話だよ

研修医1年目、いったいぜんたいお幾らもらってるの?というお話です

生々しいにおいがするな…(๑•﹏•)

 

単刀直入にぼくの場合、1ヶ月40万円前後となっております

本当に給料もらえんのか…?とか思っていましたが、ちゃんと振り込まれていました

ハッピー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

若干のブレ幅は、当直代などによるものです

ぼくの場合基本給が40万円くらいで、当直代が1回1万円くらい

当直は大体週1ペースなので月4回

ボーナスはありません

ここから税金ですとか寮の家賃ですとかが差し引かれるわけです(๑•́o•̀๑) ↯↯

 

ただこれはほんの一例であって、給料は病院によって大きく異なります

同じ1年目であっても、低いと月10万円台、高いと70万円台とかまであるそうです( ◉‸◉)

年棒制、月給制、ボーナスの有無、当直代など色んな要素が絡んできますが、おおむね1ヶ月20~40万円というのが相場なようです

当直代に関しては、研修医だと1回0~2万円って感じでしょうか?

一般的には都心ほど給料がお高くなるそうですが、医師の場合は逆で過疎地へ行くほど高くなります

これは研修医でも同じです

また大学病院は給料が安いことで有名で、都内の大学勤めだと手取り10万円ちょっとになって、家賃だけで困窮、親から仕送りをもらう人もいるそうです

就職してまで…って思いますが、そもそも都内には私大が多いですし、だいたい親がお金持ちなのでしょう

うらやましいことです(◞‸◟)

 

また忙しくてやることが多いほど給料が高くなるかというとそういうわけでもなく、不思議だなあと思います

この業界、向学心が強い人が多いからなのか、単純に給料や楽さで就職先を選ぶ人ってあまりいなくて、いかに成長できるかで考えている人が多い気がします

なので超激務、救急車めちゃ来ますなんてとこが人気だったり

 

はてさて研修医って大体20半ばから30はじめくらいの年齢なわけで、多寡についてはどうなんでしょうね?

ぼくは今のところお金に関しては不満はなく、ありがたいことだなあと思っておりますが、教科書1冊買うにしても半強制なお勉強会の受講費にしても、1つ1万円前後とかするので出費が多いのも事実です

単純に右肩上がりするわけでもなく、勉強のために研修後大学の所属になると基本給はだだ下がりするっぽいですし、貯金しないとなあといった感じですね

 

そんな懐事情でした(๑ᕦڡᕤ๑)

 

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当直の話だよ その2

続きです\( ^ヮ゜)>

 

それでは研修医のぼくが、実際のところ当直中に何をやっているのかについて書きます

初当直で上級医に言われました

「まあとりあえず、やってみよっか(╹◡╹)」

なるほど…(◍•ᴗ•◍)

 

最初の患者さんが何の人だったのかはすでに曖昧ですが、意識障害だか失神だかめまいだったような気がします

若干ドキドキしながら、真・お医者さんごっこのスタートです

「○○さーんわかりますかー」からはじまって、「いつからですか?」とか「その時他に症状ありませんでしたか?」とかをきいていきます

思いつく限り質問しながら、身体所見もとっていきます

何をきいたか答えがどうだったか何を調べたか所見がどうだったか、頭からスポスポ抜けていく…

カルテの記載も同時にこなさないと…

採血や点滴ルートの確保もやらなきゃ…

鑑別疾患と必要な検査も考えて…

ヒーw

 

忙しくはありますが自分が本当に医師になったような感じがして、少し楽しいというかやりがいを感じたりもします

まあ一応本当に医師なんですけれど( ◉‸◉)

病棟業務以上に自分に任せてもらえることが多く、働いているなーレベルアップしてるなーと体感できる時間でもあります

 

ちなみにうちでは上級医がちょこちょこチェックしてくれるので、その辺は安心といった感じでしょうか

まだまだ当直も数回こなしただけで慣れたとは言いがたいですが、今のところそのような感じです

 

質問などありましたらお気軽に(。◔`◡◔+)ゞ

 

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当直の話だよ その1

有言実行ということで、当直について書いていこうと思います\\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////

 

当直とは夜間の救急当番のことで、17時から翌日9時ごろまでの救急外来を担当することになります

恐ろしいのは当直がある日は日中お休みなんてのがないことで、普通に朝8時から17時まで働いて、そこからぶっ通しで次の日の朝9時まで救急当番をするわけです

日中の業務が終わっていないと、救急当番と並列でこなすことに(☍﹏⁰)

世の中の大抵のお仕事がそうであるように、医師の仕事も17時で終わることってまず無いので、つまり大半の日は…

ちなみに当直の翌日もほとんどの病院では普通に業務が課されるので、朝8時から翌20時とかまで、36時間ぶっ続けで労働したりするのです

他人の健康気づかってる場合かよ…(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

 

さてさて睡眠時間はどうなるの?って話ですが、忙しくなければ寝られるし、忙しいと一睡もできないというハチャメチャに不安定な夜を強いられます

救急外来なので予約とかは無いわけで、その夜どれくらいの患者さん、救急車がくるかは未知数です

もしかしたらこの後何時間か寝られるかもしれないし、数秒後に院内PHSが鳴って呼び出されるかもしれないという落ち着かない状態で一晩過ごすのです

同じタイミングで数人患者さんがドカンとくるとてんてこ舞いですが、それが全部片付いてしばらく平和なようであれば数時間寝られます

1、2時間置きにポツポツくると、トータルの患者数が同じでも寝られません(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

ようやく寝られそうだという時にきた患者さんが「特にどこも悪いわけではないけど薬を出して欲しくて」みたいな人だと、正直なところおこです(。◟‸◞。✿)

しかもそういう人に限って救急車をタクシー代わりにしてくる…

 

ぼくも医療系に進むまでは知らなかったような気がしますが、救急外来って「現時点で命に関わりがある病気をどうにかもたせて、専門の先生のところまでなんとか繋ぐ」ってのが目的です

夜間も全部の科の医師を待機させておけるほど、人手も資源も余ってはいないのです

なので命に別状がなければ詳しい検査や治療はできませんし、お薬も1日分しか出せない決まりとなっています

夜なら空いているからといってきても、現時点で命に別状がなければまた明日病院にかかってねって言われるだけです

癌みたいな命に関わる病気でも、”今”なにかしないと明日までに死ぬかもって状況でなければ、後日専門の科を受診してねで終わりです

 

みたいなお話を、明らかに軽症な患者さんには伝えたりもします

ただこれは詳しい検査とか薬の処方は今できないよってのと、コンビニ受診はやめてねって説明です

もちろん自分で本当の重症度なんて判断できませんし、ヤバイと思った時には躊躇せず受診してくださいね٩꒰。•◡•。꒱۶

 

長くなったので次の記事へわけます~~ヾ(๑╹◡╹๑)

 

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内科ローテ1ヶ月目

そんなわけで病棟に放り出されたわけです

マジで右も左も分からなくてわらっちゃう

20代なかばにして上級医の後をひな鳥のようについていくことしかできない情けなさ(☍﹏⁰)

同世代の看護師さんとか技師さんがそれなりに戦力なのをみるとものすごい劣等感あります

先生(笑)って感じだよな…

 

なにはともあれ、1ヶ月ちょっと内科を回った現在のスケジュールを書いていきます

 

 8:00 

 医師数人でのチームカンファがあるので、このちょっと前までに病棟へ行って患者さんの様子を確認します

 担当医みたいなポジションは振られているけど、主治医の先生がプレゼンしてくれちゃうことが多いです

 その後回診してカルテ書いたり言われるがままオーダーしてみたり

 

 8:30

 ここからは日によってといった感じで、病棟業務をやったり検査や手術を見学したり外来をやらせてもらったり救急部へ送られたり、色々です いまいち思い出せない

 改めて振り返ると、自分は毎日何をやっているんだ…?

 そういったことの合間にお昼をとります

 上級医と食べることもあれば、隙を見て一人で食べることもあります

 人生における唯一の楽しみです

 

 16:00

 夕方のチームカンファです

 この後回診して、急変などがなければ17:00ごろひとまず解散となっております

 急変があると、日をまたぐレベルでわちゃわちゃしたりすることもあります(◞‸◟)

 

ざっとこんな感じでしょうか

正直、学生の頃の実習とそんなに変わらない気がします

侵襲のある手技や薬剤のオーダーなどを行える機会が、若干増えたってくらいでしょうか

今は院内でもトップクラスに優しい科のローテということもあり、QOLは高めになっております

ちなみにそんなゆるふわ環境にありながら割りと人生に絶望しているので、今後が思いやられます

外科とか回ったら精神科にお世話になりそう

 

次は当直のこととか書こうかな

 

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